| |
2000年竣工の4代目駅舎は大きなドーム屋根が特徴的だったが,20年でお役御免となり,この位置には多目的広場が計画される。⇒JR九州 |
旧長崎車両センター(崎サキ)は電留線として残っていたが,高架化工事に伴い早岐駅へ移転。415系と国鉄急行色のキハ66+67第10編成が見えるが,これらも近々淘汰される運命にある。 |
|
「長崎駅周辺土地区画整理事業」の広報看板。都市計画道路「トランジットモール線」(延長約150m,幅員18m)が含まれ,高架下まで軌道を引き込む計画だったが,長崎電軌側の合意が得られず,富山駅のような鉄軌接続は当面実現しない。新幹線駅は2面4線で建設され,在来線はその西側に2面5線で横付けされるから,旅客駅としては現在の3面5線から大幅な拡張となる。⇒長崎市役所 |
| |
1949年竣工の3代目駅舎と1969年竣工のペデストリアンデッキ,電車は3系統202号。当時は,かつて特急「富士」が運行された,旧長崎港駅への貨物線も残っていた。(1983.7) |
ペデ直結は完成時には先進的だったが,今となってはバリアフリーには程遠く,抜本的改善が必要とされる。電車は長崎電軌最新鋭の5001号で,アルナ製の3車体2台車低床連接車。(再掲) |