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| Remise最寄り停留場,Schlachthausgasseのループ線で待機する18系統4312号2車体連接車+トレーラー。 |
Erdberg車庫は運行には必要とされないが,現在も軌道は繋がっていて車両の搬出入が可能だ。門扉左のレンガ建がミュージアムショップになっている。 |
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| 中央は馬車軌道時代の客車53号,右は1869年に開始された蒸気運転の機関車11号,左は1401号。 |
"Amerikaner"と呼ばれた1939年製の4208号。New Yorkの中古車を50年に購入し69年まで運用。右後方は「戦時車」2号だが,実際の運用は戦後になった。 |
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| 2車体連接車746号。31-5系統とも現存するが,その連続運行はありそうにないから,31/5系統は31系統の亜系統を意味するのだろうか? |
ボギー車141号が付随車1241号を牽引する。これも現存する46系統を表示するが,車両番号の末尾2桁は組合せが決まっていたのだろうか? |
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| 電動車と付随車の連結状況。電動車は576号だが,付随車の車号は見えない。 |
WienのStadtbahnは,Berlinの高架鉄道とは異なり,専用軌道を走る(塗色の異なる)路面電車の風情だった。地下鉄4号線・6号線等に転換され,89年までに路面電車クラスの車両の運転は無くなった。 |
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| 壁面には軌道用信号機も展示されている。 |
こちらは屋上行灯用の系統板と方向板の展示。亜系統の表示に苦労した様子が窺われる。Kは"kurz"の頭文字なので,BKはB系統の短縮系統だろうか。 |
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| 工事用車両も展示されている。手前は電動貨車6112号に牽引されるレール運搬台車,後方は2380号に牽引される無蓋車7059号。 |
屋外展示車両は交換されるが,この時は電動貨車6408号が引出されていた。その奥に見える円形の展示物はシールドマシンの刃。 |
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| 地下鉄Type U(1972年導入の"Silberpfeil")2022号がシミュレータとして展示されている。この系列の更新車は今も現役。 |
敷地南端の建屋壁面には,Tokioを含む各国の都市交通が紹介されている。折返し渡り線は右側通行用だが,オーストリアは38年まで左側通行だった。 |